2016-01-10 白瀬氷河 昭和基地から南西に100kmほど離れた場所にある「白瀬氷河」南極大陸の氷は、横から見ると鏡餅のような形をしています。 氷は、自分の重さでゆっくりと下へと動いています。 特に動きが早いところは、氷の川のように流れが見えます。 それを「氷河」と言います。白瀬氷河は、年に2km進みます。 氷河の長さは85km。 幅は10kmにも及ぶため、 ヘリコプターの高度からは、その全容を知ることはできません。氷河上で見られる様々な氷の表情をお楽しみください!