帰省。そして出発
新型コロナウイルスの感染が徐々に増えつつある状況だったので、皆さんにお会いすることはできませんでしが、できるだけ人に会い、ご挨拶をしてきました。
2週間ほど自宅で家族とともに過ごし、食卓をみんなで囲んで食事をしたり、何気ない日常をたっぷりと堪能してきました。
お茶碗に盛られたご飯、お椀に盛られた温かいお味噌汁。
ここ数か月、外食やお弁当が多くなりがちだった私にとって、ごちそうでした。
荷物をまとめ、北海道を出発。
離陸後、眼下に見える北海道を見ながら、「この景色を再び見るのは約1年半後か」と思うと、感慨深い気持ちになりました。
現在は、出発までの検疫隔離期間に突入中。
20日には日本を出発予定です。